老化とは?体の変化を考える
こんにちは。今日は少し個人的な話になりますが、「閉経」について書いておこうと思います。
50歳を過ぎると「そろそろ生理が終わる頃」とよく聞きますが、実際のところどうなのか。
私自身、10月の末に来る予定だった生理がまだ来ていません。年齢的にもそろそろかなと思いながら、体の変化を観察しています。
ここ1年の生理のようす
去年までは、比較的予定どおりに生理がきていました。周期は30日前後。
ただ、出血の期間は短く、3日ほどで終わることが多かったです。
それでも量は多く、タンポンを使っても1時間ごとに交換しないと漏れることもありました。
今月は、軽い腹痛など「そろそろ来るかも?」というサインはあったものの、出血がありません。
まったく気配がないわけではないのですが、どうやら今回はそのまま終わってしまいそうです。
11月末に旅行を予定しているので、生理用品は一応持っていくつもりです。
閉経とは?いつ頃くるもの?
医学的には、1年間生理がこない状態が続いた時点を「閉経」と呼ぶそうです。
日本人女性の平均閉経年齢は50〜52歳。
ちょうど私の年齢がそのあたりになります。
個人差は大きく、早い人で40代後半、遅い人では55歳頃まで生理が続くこともあるようです。
私もその範囲の中に入っているのかなと感じています。
最近感じる体の変化
年齢を重ねるにつれて、少しずつ体にも変化を感じるようになりました。
たとえば——
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首の裏や頭皮に吹き出物のようなものができる
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目のピントが合いにくくなった(老眼?)
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疲れが取れにくくなった
老眼については、もともと遠視気味だったこともあり、どこまでが老化なのか正直よくわかりません。
ただ、最近は「近くも遠くもぼやける」感じがあるので、少しずつ目の力が弱っているのだと思います。
これもきっと、避けられない加齢のサインですね。
更年期症状はまだ…?それとも気づいていないだけ?
「更年期」と聞くと、ホットフラッシュやイライラなどを想像しますが、
今のところ、そういった明確な症状はあまり感じていません。
むしろ、以前サラリーマンとして働いていた頃に比べると、
今は穏やかでストレスの少ない毎日を送れているのが大きいかもしれません。
もしかしたら、ストレスの少ない生活が、更年期の症状を軽くしているのかもと思ったりします。
閉経を前向きに受け止めるために
「閉経」と聞くと、どこかネガティブな印象を持たれがちですが、
私は「新しいステージに入る」という前向きな感覚で受け止めたいと思っています。
生理がなくなることで、旅行や予定を立てやすくなるなどのメリットもあります。
体調の変化に気づきながら、うまく付き合っていけたらいいなと思っています。
これからも健康第一で、楽しい老後の準備期間として過ごしていけたらいいですね。
まとめ
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52歳、10月末の生理がまだ来ていない
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去年までは周期30日前後、出血は3日ほど
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閉経は「1年間生理が来なかったら」
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今のところ更年期症状はなし
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穏やかに暮らすことで体も落ち着いている印象
📒 これから閉経を迎える方へ
同じような年代の方が不安を感じる時、誰かの体験記が少しでも参考になればと思い、今回この記事を書きました。
「閉経=終わり」ではなく、「次のステージの始まり」。
自分の体を大切にしながら、前向きに歳を重ねていきたいです。

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