旅行資金もパソコン代も、“目的貯金”で無理なくためる方法
① はじめに:がんばりすぎない家計管理
家計簿と聞くと「毎月きっちり予算を立てる」イメージがありますが、私はそこまでしていません。
つけるのは、使った金額を記録するだけ。
それでも、気づけば自然と貯金ができています。
② 私の家計簿ルールは「つけるだけ」
家計簿は“お金の見える化”のためのツール。
日々の支出を記録しておくだけでも、「今月は使いすぎたな」「来月はおさえよう」が見えるので、それで十分だと思っています。
③ 余ったお金=貯金
私の場合、月の終わりに残ったお金をそのまま貯金へ。
「貯金用口座」に自動で振り替えるなどはしていませんが、余った分を別にしておくだけで、意外とたまります。
④ 大きな買い物は“目標を決めて貯める”
パソコンやiPhoneなど高額なものを買うときは、いきなり買わずに前もって予算を設定。
「そろそろ買えるかな」と感じたタイミングで購入しています。
こうすることで、無理なく・後悔のないお金の使い方ができます。
⑤ 旅行は“年間積立”でメリハリを
毎月3万円ずつ、旅行資金として積み立てています。
年間36万円と決まっているので、旅の計画も立てやすく、
「お金が貯まったから旅行に行ける」という安心感にもつながります。
⑥ まとめ:ゆるく続けるのがいちばんの節約
家計簿も貯金も、“がんばりすぎない”のが長く続けるコツ。
数字を追いすぎず、自分のペースでお金と向き合うだけで、
自然と貯金体質になれると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿