ペット保険料の請求が25万円！正直びっくりした話

先日、ペット保険の更新のお知らせが届きました。封筒を開けて目に飛び込んできた金額は――約25万円。
思わず「えっ？」と二度見。正直、こんなに高かったっけ？と驚きました。

年齢が上がると一気に高くなる

今回の大きな原因は、うちの子（犬）がシニアに近づいてきたこと。ペット保険は、人間の生命保険と同じように年齢が上がるほど保険料が高くなります。若いころは年間数万円だったのが、気づけば10万円を超え、そして今年は25万円。
「もう人間の医療保険より高いんじゃない？」と思うレベルです。

では、ペット保険は本当に必要なのか。
正直なところ、掛け捨てでこの金額はキツイです。でも、もし大きな病気やケガをしたときに治療を諦めるなんて絶対にできません。
大切な家族であるペットのためなら、多少高くても安心を買っておきたい。だから「高いなあ」と思いながらも、解約はできないんです。

今回の請求額を見て、「本当に必要かどうか」を改めて考えました。でもやっぱり、かわいいペットに万一のことがあったときのために、続けざるを得ないというのが正直な気持ちです。

同じように「保険料が高すぎる！」と感じている方も多いと思いますが、最終的には“安心料”と割り切るしかないのかもしれませんね。