設定してみたけど、疑問がたくさん!
楽天の株主です。
まあ、100株しかもっていないのでミニマム株主です。
ちなみに、イオンもミニマムでもっています。
イオンの株主になった理由はオーナーズカードを持つと、3%キャッシュバックされるということで、なったのですが、実際ほとんど利用しておらず、今年に入って急に使い始めるという感じです。
イオンはさておき、楽天です。
なんで、楽天の株を買おうかなあと思ったかは覚えてないです。
記事を書いている今日現在の楽天の株価は752円です。
ちなみに、私は、830円程度で購入しているようなので、100円くらいマイナスですね。
大丈夫です。手放す気がないので。
さて、、、
楽天の株主優待を気にしていたことはないのですが、今回、楽天モバイルを無償提供ということになりましたので、使ってみることにしました。
ちなみに、通常利用している回線も楽天モバイルです。
そのため、楽天の回線を2回線もつことになります。
それでも無料提供ですし、利用してみることにしました。
通常プランとの違い
最初からわかっていたことですが、通話/SMS/データ利用明細の開示はできないとのこと。
つまり、自分がどの程度使ったかはわからないそうです。
上限は、30GBとのこと。
実際、先月の利用料が1.9GBという私にとって、30GBもあったら、余裕だと思います。
また、データチャージはできないとのこと。
これがちょっと悩ましい。
実は海外利用を想定していたのです。
このあたりは別途。
プラン変更や、国際通話、国際SMSはできないとのこと。
利用期間は、設定から1年間。
本日が、5月の5日ですので、来年の5月4日までは使えるということですね。
eSIMの設定
提供されるSIMは物理SIMではなくて、eSIMです。
ネット上で設定するだけでOKという簡単なもの。
アクティベートの作業としてもめっちゃ簡単でした。
おくられてきたQRコードを読み込んで、順に設定していくだけでした。
5分程度かな。
私は、今まで利用していたものを主回線とし、株主優待を副回線として設定しました。
そして、モバイル通信は副回線である株主優待の契約を使うことにしました。
これで、設定完了。
しかも、株主優待のSIMにも、電話番号がついてきます。
使うことはないけど。。。
楽天モバイルのメリット 海外利用
楽天モバイルを利用していて最もメリットを感じる海外の利用。
2GBまでは無料で使えるんですよね。
海外ローミングの設定がONになっていれば、OKという簡単なもの。
これを、使いたいんですよね、株主優待でも。
来月、世界一周旅行に行きます。
その際に、NYに20時間ほど滞在するのですが、SIMを購入するほどの時間でもないじゃないですか。
でも、モバイル通信がないとちょっと移動も厳しいし。
そこで、楽天モバイルが海外で使えるのは大きいです。
ちなみに、2月に韓国に行った際には、この2GBでたりました。
さらに足りなければ、1GBを500円で買えるもの助かる。
購入もMy Pageからワンクリック。
ただ、この海外で利用した分は月の利用に上乗せされる計算なんですよね。
私の契約しているプランでは、3GBまで980円(現在だと880円のプランがあるらしい。)
通常2GB程度利用している私としては、海外で2GB利用することで、4GBになると1980円にはねあがることになります。
これが、ちょっともったいないなあと思っていたところです。
それも、30GBあれば余裕!
さらに、株主優待プランでも2GB海外で使えるなら、4GB無料で使えることになる!
今回の世界一周は、これですませようと思っています。
使えるかどうかは。。。
後日報告いたします。
単純計算で1万円超えでお得
30GBを通常で利用すると2980円/月のプランですので、1年で35,760円のお得になります。
私のようにミニマムの利用であっても、11,760円。
元の回線と電話番号は手放せないのですが、海外で買うSIM代金分がトクになるというだけでも、ちょっとおすすめです。
今から株主になっても、申請すればもらえるらしい。
10万程度で株主になれるし。おすすめですね。
ただ、来年も提供されるかは不明です。
なお、海外で利用できたかについては・・・
6月の旅行終了後にご報告いたします。
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