カナダ渡航によるETAの取得!申請代行サイトに注意!
自分でもBlogに書いていた偽サイトに、間違えて登録してしまいました!
正確には、登録の途中でおかしいとは気づいたのですが。
でも、このサイトには、キャンセルというものがなく、登録した情報は保存されているかと思います。
今回、私が間違えてしまったと気づいたのは、パスポート情報のアップロード。
うまくできないなあと思って調べていたら、実際のETAでは、パスポートのアップロードはできないとのこと。
ただ、このサイトにキャンセルというものがなかったんです。
私は登録途中だったので、最後まで入力していないのですが、それでも、すでにクレジットカードの入力は済んでいる状況。
さて、どうしよう。
カードを停止へ
悩みましたが、カードを再発行していただくことにしました。
今回、入力に利用したカードは楽天カード。
まず、楽天カードの紛失などで、停止をお願いできる窓口へ電話しました。
あやしいサイトでカード番号を入力してしまった旨を伝え、停止の手続きへ。
番号なども変わるということで、ちょっと面倒ですが、でも仕方ありません。
そのくらいのことはいたします。
調べてくださった結果でいうと、利用確認の依頼があがってきているとのこと。
多分そうだろうと思われる約12,000円
という金額
ただ、まだひきおとしではなく、こちらのお伺いのような状態だったらしいです。
そりゃそうだろう
だって、手続き終わってないし。
最後まで手続きをしていないにもかかわらず、この費用請求できます?っていうのがとんできているってことは、自動化してあって、クレジットカード番号入力したら勝手に情報がとぶようになってるんですね。
もし、請求が来てしまった場合は?
楽天様のお話によると、まだ請求ではないということですが、実際に請求が来た場合に連絡する窓口の番号も教えてくださいました。
そのときは、こちらにご相談くださいとのこと。
どうやら、とめることはできないようです。
今まで利用していたカードへの請求は、どのタイミングで終わるのかがわかりません・・・
後日、カード明細をみながら、このあたりは説明いたします。
代行会社での手続き
カナダドルで7ドル程度の手続きに12,000円も払えません。
こちらとしては、最後まで入力していないので、お支払いの義務はないはず。
仮にETAを発行代行をされてしまった場合には、それは、、、
仕方ないけど払わなきゃいけないのかなというところで悩んでいます。
ただ、現時点でメールなどへの連絡は一切ありません。
手続き途中ということもあってでしょうか?
このまま何事もなく終わればいいんですが。
改めてご注意
私の場合、ESTAに登録後、そのままETAもやっちゃおうかなあって軽くはじめたんですよね。
ESTAのときは、サイトのドメインやデザインなんかも確認してから入力したのに、本当に何も気づかなく
しかも「政府」って書いてあったしーくらいの軽い気持ちで。
なので、絶対に間違えてはだめです。
E-VISA系増えてきてるし、ヨーロッパでもとりいれるって言ってるので、これからは一般の方でも自分で手続きする方増えると思います。
サイトの間違いだけは、本当にご注意ください。
悪用されたらどうしようと本当にドキドキしています。
後日、結果はご報告します。
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