今までありがとう、 ANA TOKYU のカード

2024/03/17

節約

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 ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードと別れることにする


利用して約5年くらいかな。
このカードを利用して、マイルをためて、世界一周航空券を手に入れました。

そして、ANAの上級会員にもなりました。
現在、私の手元には、


憧れのスーパーフライヤーズカードがあります。
今年、イオンカードを作ったことにより、いろいろと見直しをかけることにしました。
そのひとつに、ANAカードを1枚リストラします。

3つのポイントがたまるカード

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、TOKYU、Vポイント、ANAマイルがためられるカードでした。

でも、憧れのカードを手に入れたことにより、必要性をあまり感じなくなりました。
1枚リストラというと、もちろん、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードをリストラすることになります。

なぜなら、上級会員資格が必要なので。

リストラ前にいろいろと比較したいと思います。

カードの条件比較

年会費

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード  ¥2,200
スーパーフライヤーズカード  ¥11,275

毎年この1万円には、ANAの上級会員としての会費も含まれていると考えています。

ボーナスマイル

SFC(スーパーフライヤーズカード)は継続していると、1年ごとに2,000マイルがもらえます。
マイルの還元率って、高いですよね。
1マイルは、3~4円の価値があると思うので、6,000円から8,000円分の価値はあるんじゃないかなあと思っています。

そう考えると1万ごえの年会費の半分以上は元をとったかと。

一方、ANAカード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード)には、そういった特典はないように思えます。

マイル交換

200円=1ポイント=1マイル
これが基本です。
この交換条件は、どちらも変わりません。

この交換レートをお金を払って変えることもできます。
たとえば、6,600円払って2倍コースに入り200円=1ポイント=2マイル

マイルは航空券に変えるのが一番レートがいいと思っていますので、航空券交換に必要なマイル数に満たない場合などは支払ってもいいかなと思いますが。。。

まあ、通常でいいかな。

還元率

通常利用の場合のポイント還元率は1%。普通ですね。
ANAの利用の場合は、2%だそうです。
機内販売や、航空券の購入などが対象になるようです。
多分だけど、免税店での買い物も対象だよね?


TOKYU ポイントや、PASMOはどうするの?

では、ANAカードについていたTOKYUポイントと、ANAカードについて考えたいと思います。

正直いえば、TOKYUポイントは、ほとんど使っていないです。
東急線沿いに住んでいたし、ANAマイルへの交換も可能だったので、一時期すごくがんばって、TOKYUを利用していました。

ですが、正直そんなに安くない。
節約するなら、TOKYUストアはあまり使わない。

なので、なくなっても困らないかなあという感じです。
今あるポイントを確認してみたら、200ポイント程度。
これは、お買い物などで使ってしまおうと思います。

また、TOKYUで買い物するときにも楽天ポイントがためられるようになり、2重でポイントためられるのも大きいけど、まあ、楽天だけでもいいかなという感じです。

今後の利用頻度をみながら考えます(多分、月1回程度なんだよなあ)

続いてPASMO
これに関しては、モバイルPASMOでいいと思っています。
今、オートチャージにしているので、これを移行する手続きは必要になりますが、いいでしょう。

あとは、Vポイントですね。
こちらに関しても失効してしまうようなので、使ってしまおうと思います。

新たなカードを追加

かわりにといってはなんですが、三井住友のNLを契約しようかと思います。
ということで、次回、三井住友のNLカードの特典についてまとめていこうと思います。

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