【Mリーグの楽しみ方】ほかの人がやらない数値化をしてみた!麻雀は面白い
麻雀やりますか?
最近は女でもできる人も増えてきたように思うのでとてもうれしいです。
その昔、ゴルフに付き合うか麻雀に付き合うかで麻雀を覚えました。
なので、私は接待麻雀出身です。
とはいえ、決して強いわけでもなくて、ルールもよくわかってなかったし、まあ、その時間を一緒にすごしてたというだけなのですが、、、
でも、麻雀というゲームはめちゃくちゃ面白いです。
今の同居人が麻雀好きなこともあり、テレビ対局をみるようになり、雀荘にもいくようになり、Mリーグにはまったのも必然だったかと思います。
そのMリーグ2020が、10月の5日に開幕します。
麻雀ができる人にとってはだれが強いかが重要なのかもしれませんが、楽しめる麻雀かどうか、応援できるかどうかを基準にランキングしてみました。
まず、判定項目は、以下の5つ
・一般的感覚 ・・・ 会話などが自然かどうか
・うざさ ・・・ 発言や行動がすかれやすいか
・直観的好み ・・・ みための清潔感や人の好さ
・初心者へのわかりやすさ ・・・麻雀を覚えるうえでわかりやすいか
・応援したくなる度 ・・・ がんばってる姿勢が応援できるかどうか
普通の人が選ぶような副露率だとか、和了率だとか完全に無視です。
以上を3段階で評価しトータルのランキングをつくりました
なぜ3段階にしたかというと「やや思う」とか中途半端なものは判定しづらいと思ったからです。
思う 思わない それとどちらでもないの3段階で+2、+1、0の加算方式です。
それではご覧くださいませ。
1位 10点 滝沢和典、内川幸太郎、丸山奏子、佐々木寿人、高宮まり
まっすぐというか実直というか。。。
ストレートに麻雀と向き合ってる方が多い印象です。
満点なので、全員、すべて2点ずつということです。
2位 9点 二階堂亜樹、日向藍子、瀬戸熊直樹
日向さんは、初心者へのわかりやすさが -1 です。
もしかしたら、まだ、ご本人もお若いので打牌選択がまだあやふやなのかもしれません。
二階堂さんと、瀬戸熊さんは応援したくなる度 -1 です。
上位の方に比べて必死であるところが見えづらいというのが理由だと思います。
苦しんでるときでも、冷静であるがゆえのマイナス点です。
ただ、瀬戸熊さんの追い込まれたときのつもの力とか、亜樹さんがふるえる手で切ったちーぴんを私は忘れません。
そういうのをもっとみたいなとも思います。
3位 7点 沢崎誠、石橋伸洋、鈴木たろう、茅森早香、藤崎智、勝又健司
ここからは個別に解説します。
沢崎さんは、初心者へのわかりやすさが-2、応援したくなる度が-1です。
これは、強さゆえと経験によるものかもしれませんが、わかりづらい・・・
そして、余裕があることから応援したくなる度が-1です。
石橋さんは、うざさ-1、初心者へのわかりやすさ-1、応援したくなる度-1です。
初心者へのわかりやすさは、わかりづらく本人がしているはずなので、想定どおりかと。
また、応援したくなる度ですが、腹黒さを売りにしていて100%の応援はないでしょう。
さらにうざさですが、どちらでもないにぴったりくる人かと。
たろうさんは、初心者へのわかりやすさ-2、応援したくなる度-1です。
2019で苦しまなかったら、応援したくなる度は-2だったと思います。
茅森さんは、うざさ-1、初心者へのわかりやすさ-1、応援したくなる度-1です。
石橋さんと同じ評価ですが、中身は少し違って、ご本人がローテンションなので、あまり語らないというのが原因だと思います。
藤崎さんも同じく、うざさ-1、初心者へのわかりやすさ-1、応援したくなる度-1です。
藤崎さんの場合特筆すべきは、解説のうざさです。
楽しいかたなのですが、度がすぎることがあります。
麻雀とのギャップが気になります。
勝又さんはちょっと特徴があって、うざさ-1、直観的好み-1、応援したくなる度-1です。
うざさは、多分彼が頭がよすぎてのことだと思いますが、説明が難しすぎることがあります。あと、直観的好みについてですが、、、太ったりやせたり激しくね?
ちょっと丸みのある、アザラシ勝又さんが好きです。
4位 6点 岡田紗佳、白鳥翔
岡田さんは、うざさ-1、直観的好み-1、初心者へのわかりやすさ-1、応援したくなる度-1です。
すごく一生懸命麻雀と向き合ってるんだと思うのですが、ちょっと勝気なところが見え隠れするのが原因です。
白鳥さんもうざさ-1、直観的好み-1、初心者へのわかりやすさ-1、応援したくなる度-1です。
ぎりぎりのうまいところをついて、エンターテイメントとして成立させてるようにも思いますが、妥当な点数かと。
5位 5点 松本吉弘、瑞原明奈、萩原聖人、黒沢咲、園田賢
松本さんは、すごくバランスがよくて、すべて-1。
直観的好みだけ-2にしようかとも悩んだのですが・・・
可もなく不可もないという選手だと思います。
瑞原さんは、うざさ-1、初心者へのわかりやすさ-2、応援したくなる度-2です。
よく同級生にいた「私は優等生です」オーラがあまり好きじゃないです。
優等生オーラがあるために、なぜかあらが目立ちます。
萩原さんは、うざさ-2、直観的好み-1、初心者へのわかりやすさ-1、応援したくなる度-1です。
萩原さんは、うざさを広げた罪があると思います。
すごくいいことを言おうとして失敗してるMリーガーを見ると、萩原さんのせいだと思っています。
黒沢さんは、うざさ-1、直観的好み-2、初心者へのわかりやすさ-1、応援したくなる度-1です。
黒沢さんについては、麻雀も強いしすごいなあと思うところがあるのですが、女性なら必ず気づく、あの空気です。
あまりかわいくないのに、自分のことかわいいと思ってるよねという・・・
女子は好きじゃない人多いと思います。
園田さんは、うざさ-1、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-2、応援したくなる度-1です。多分、わかりづらい麻雀を目指してるはずなので、これも妥当な点数かと思います。
6位 4点 小林剛、朝倉康信、和久津晶
小林さんは、一般的感覚-2、うざさ-1、初心者のわかりやすさ-1、応援したくなる度-2です。
まず、インタビュー時の受け答えがスムーズに行えない。
あと、応援してくれなくても大丈夫感が強い。
嫌いじゃないんですが、点数低めでした。
朝倉さんも一般的感覚-2、インタビューが不通にできない人。
うざさ-1、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-1です。
ただ、必死感はあるので、応援したくなる度は満点です♪
和久津さんは、一般的感覚-1、うざさ-1、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-2、応援したくなる度-1です。
ご本人がそういう風に自分を作ってらっしゃると思うので、それでいいと思います。
7位 3点 堀慎吾、魚谷侑未、近藤誠一
堀さんは、うざさ-2、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-2、応援したくなる度-2です。
今年からMリーガーなので来年大きく評価がかわるかもしれませんが。
魚谷さんは、一般的感覚-1、うざさ-1、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-2、応援したくなる度-2です。魚谷さんもきっと、自分のことをかわいいと思ってるんだろうなと思います。
強い選手なだけに残念です。
近藤さんは、一般的感覚-1、うざさ-2、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-1、応援したくなる度-2です。
インタビューのときのまつかよとのぐだぐだは、裏でやってください。
どんなスポーツであっても、勝利者インタビューであのグダグダはあり得ない。
8位 2点 多井隆晴、村上淳、前原雄大
多井さん、一般的感覚-1、うざさ-2、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-2、応援したくなる度-2です
多井さん、強い方で、麻雀とまじめにむきあってると思うのですが、圧倒的なマイナス点があります。
解説のときに誰かをほめるような発言があると「俺もそうだけど」と、俺ができてるアピールがはじまります。
基本的に彼の解説は、そのゲームの解説ではなく、自分の自慢話になりがちです。
お話好きなのかもしれませんが、お話上手ではないかなと思います。
よくコメントなどに対してなのか「〇〇のこと悪く言うな、悪くいうやつはわかってない」とかおっしゃいますが、どうして悪口を悪口で解決しようとするんでしょうか。
それと、強いというアピールはうっとうしいです。
強いのはわかってますので、自分で言わなくて大丈夫です。
人を下げるのではなく、自分があがりましょう。
村上さん、一般的感覚-2、うざさ-2、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-2、応援したくなる度-1です。
村上さんも暴言多いです。
2019の問題発言とされた自分たちが初めてのプロだという言葉ではなく、私はRTDの一言がずっと気になっています。
ファイナルで、「自分たちはセミファイナルまできたからいいんだ」と。
セミファイナルに残れなかった人を見下していらっしゃる発言ととらえられても仕方のない一言がありました。
正直、そういう発言が多いなという印象です。
悪気はないと思います。でも、悪気がなければ何を言ってもいいというわけではないということを一般社会の人は知ってると思います。お気をつけください。
前原さん、一般的感覚-2、うざさ-1、直観的好み-1、初心者のわかりやすさ-2、応援したくなる度-2です。
前原さんは、点数は低いのですが、変わらなくていいと思います。
何を言ってるかわからないし、偉そうなことをそれらしく言ってるどこにでもいるおじさん的な感じがします。
情があり、チームを愛してるのはわかるのですが、できればもう少し地上の人間と交信してほしいという希望です。
チーム平均点
風林火山 8.33
コナミ 7.25
サクラナイツ 6.5
雷電 6.33
ドリブンズ 6
Abemas 5.5
パイレーツ 5
セガサミー 4.25
Mリーガーのみなさんには、特に勝利者インタビューというのをほかの競技のものもみて、勉強してほしいかなと思います。
ファンミーティングとは違って公式の場所です。
人柄がみえるのはいいけど、ふざけるのはだめだと思います。
また、いいことを言おうとして失敗している例が多すぎ。
チームメイトへの感謝とかどうでもいい。
これからのMリーグが飛躍しますように願いをこめて。
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