ひろゆきさんや、ホリエモンは別格!普通の人が出世するには?

2020/10/01

雑記

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 2ch創設者のひろゆきさん、ライブドアのホリエモン、2人はやっぱり別格

最近Youtubeでホリエモンやひろゆきさんのチャンネルを見ることが増えました。




お二人のご意見はごもっとも。
でも、やはり経営者視点だなと思うことも多々あり。

私、お二人と同世代だと思うのですが、この世代、IT系はやはり経営者多いです。
楽天の三木谷さん、サイバーエージェントの藤田さんなど。

それでも、経営者になれるのはごく一握りです。
そこで、私のような底辺の人間。
高卒でなんの特技もない私が、IT企業のマネージャーまで出世して思うことを書いていきたいと思います。

プログラマー押しは間違えていないと思う。

これから先の未来を考えて需要が増える職種を選択するのは間違えていないと思います。

私はマーケティング部の所属でしたが、私がマーケに入ったころは、マーケティングという言葉がそれほどメジャーじゃなかった、、、
会社によっては、広告宣伝部とか、販売促進部とか・・・
マーケティング部を持っている企業であっても、今ほど細分化されていなかったと思います。

なので、ちょうどいい時代だったんだと思います。

また、IT企業というこれから伸びるよという業界に入れたことも大きかったと思います。
でも、今は、ITも人気業種になりましたので、入社のハードルも高くなってると思います。

プログラマーと固定しなくても、企業のシステム部への入社はその後転職するにあたっても強いんじゃないかなと思います。

仕事のできない上司という否定

自分はがんばってるのに、上司が評価してくれないとか、上司が言うことがころころかわるとか。

私からしてみれば、あたりまえです。

がんばってることを評価してくれるのは学生までじゃないでしょうか?
結果が出て評価されないなら、それは、上司と戦うべきですが、がんばってることを評価してくれと言われても、、、困ります。

会社は結果主義です。

それと、上司が言ってることがころころ変わるについてですが、、、
もちろんその上司そのものが問題の場合もあるかもしれません。

でも、株主や上司より上の上司の指示によりいうことがかわることもあるかと思います。
変わったと文句を言うよりも、なぜ変わったかを知ることが必要かと。

目的がかわっていなくて、やり方がかわっただけなら、それは効率化が目的なのか、予算の問題かなど。
目的そのものが変わったのなら、会社としての方向性の変更だったりするので、大きな違いです。
ほかにも影響でるかもしれないので、今後の自分の業務に影響でることも考えて深く聞いておくことをおすすめします。

仕事の環境は、成長スピードを変える

どんな会社に入社するかを考えたときに、自分が入れる会社を選ぼうとしていませんか?
でも、少し無理をした会社も応募してみたほうがいいと思います。

入れなくてもいい。それであたりまえ。
でも、入れたらラッキー!そのくらいの気持ちでいきましょう。

なぜなら、、、会社によって、集まってる人の質が違うからです。
優秀な会社には優秀な人が集まっています。

優秀な人に教えられると多分、成長しやすいです。

私、自分が優秀だとは思えないのですが、とある会社を経て、その後の会社で
「え、、、こいつら仕事できない?」と感じたことがあります。

ただ、優秀な方が多い会社では、なぜか、家庭の水準が高いことが多い。
高学歴はもちろんのこと、帰国子女だったり、子供のころからの生活水準が違う。

そこで、どうせ私なんてと思わずにいられるかも重要かもしれないです。

優秀な人が集まる会社では、社員の平均給与が高めだなという印象もあります。
なので、ランチの値段など細かい出費は増えます。
断らずに自己投資だと思って、行動をともにしましょう。
その後、その人が自分をもっと高い会社へ引き抜いてくれるかもしれません。

では、具体的な出世のポイントを。

出世のポイント その1 人より2割増し

私が就職したころは、パソコンが世の中に普及したころという時代です。
男女平等といっても、女性の管理職はまだまだ少なく、男性社会。

そのころ言われたのは、男性よりも2割増しで仕事して同等評価・・・

2割増しで同等評価ですよ!
2割増しでの評価はしてもらえないんですよ。

でも、この考え方はその後の出世に少なからずとも貢献したのではないかと思います。

2割増しって何?って思うじゃないですか。
スピードでも、コストでも、クオリティでもいい。
なんでもいいから、ちょっと上のアウトプットを提出することを意識することが重要なんだと思います。

出世のポイント その2 仕事は断らない

無理だと思っても、ことわらずに引き受けましょう。
無理な理由は前もって自分の中で考えておいたほうがいいです。

量的な問題なのか、質的な問題なのか。
質なのであれば、お力添えをいただくことを前提にやりますと言って受ける。
量なのであれば、ぜひお受けしたいけど、今これだけ仕事がある。
と、量の調整をお願いするべき。

上司の期待値に応えるというのは絶対に必要です。

出世のポイント その3 評価制度を利用する

ある一定以上の企業であれば、人事評価制度というのが存在するのではないかと思います。
IT系企業で、評価制度のない企業につとめたことはありません。

半期ごとの評価がほとんどですが、評価の仕方は会社によっていろいろと違いますし、変更されるものだと思います。

評価が面倒臭がらず、手を抜かずに向き合いましょう。
これが、社会人として唯一の成績表です。

私がよく使ったのは目標設定時に上長に「あなたは何をしてほしいですか?」を確認すること。
今期力を入れるべきポイントを自分だけで決めるのではなく、上長に確認すると期待に応えた感が大きくなるので、評価があがりやすいです。

また、ニュアンスではなく、必ず数値化できる評価設定にすること。

たとえば、、、売り上げに貢献する
↑ これだと貢献したかどうかが感覚になるじゃないですか。
売り上げ目標、前年対比120%とか

アップするのが難しい場合、事情さえあえば、100%でも会社としてはOKです。
不景気だから昨対維持ですを否定する企業もないと思います。
要は言い方の問題かと。

よくあるのが作業効率化。
効率化できた理由を目標に対してどのくらい達成したかっていうのがみえづらいから評価が自分の期待とあわないってことも。

私の場合、派遣さんの業務効率化を頼まれたときの目標設定は、業務効率化とかかずに「作業時間の短縮」という表現を使いました。

これなら、月100時間が月80時間になれば、クリアしたことになりますよね?

目標を達成している社員は給料もあがりますし、昇進の可能性も高いです。

まとめ

とりあえず出世に関して書いてきましたが、そもそも出世したいのは、給料をあげたいからというのが大きいのではないのかなと思います。

給料をてっとりばやくあげる方法としては、転職があるかと思います。
自分の条件を最大限にいかして、転職することをおすすめします。



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