初めての国、アンドラ公国へ
スペインとフランスの間にこんな国があると知ったときは、どきどきしました
以外にも日本人観光客の旅行記やホテル宿泊の口コミがあって、いろんな人が行ってるのねーって感じ
本日も移動時間が長いのですが、マドリードからアンドラ公国に向かいます
11:00 ホテルチェックアウト後、薬局へ
夜から咳がおさまらず、風邪だと思って、アトーチャの薬局に
バーガーキングの横にあります。
中からでてきた薬剤師さんがいい人で、症状を伝えたらお勧めしてくれた薬
どうやら、日本でいうバファリンとか、熱や痛みに効くものらしい
12:00 アトーチャ駅構内にあるスタンドでSIM購入
前回も購入したところでSIM購入
ただ、今回はプロモ価格がなかったのか、前回よりもちょっとお高め
でも、通話時間がいらない、データオンリーと伝えたら、6GBで10€だったかな
十分に安い
確か、100分くらいの通話もついていた(これが一番安いんだって)
12:30 AVEで出発
3回目のマドリード、初めてAVE乗車で迷わなかった
時刻表の横に1階(BAJA)から乗車か、2階(PREMERA)から乗車か書いてある
出発口が決まるより前から、上か下かはわかるので、入り口を迷うことはないようです
(じゃないと、前回の私のように走ることに)
今回の目的地Llieida(リェイダ)は、バルセロナ行きで途中下車
14:30 リェイダ到着
この日の宿泊はアンドラ公国だけど、翌日戻ってきて宿泊するホテルが駅前にあるので、そこで荷物を預かってもらえないか交渉
快く受け取っていただけました
身軽な恰好になり、アンドラ公国へ
15:00 バスターミナルは、駅から20分程度
バスも出ていたんだけど、荷物も預けたし、街を散策しながら歩いていくことに
ターミナルまでは一本道だから迷わずにいけるはず
どうやら、私が歩いていた道より1本奥の道のほうが、両サイドにお店などがあるみたい(ホテルからもまっすぐだし)
ターミナルについたら、乗車口がどこかわからず
今回バスのチケットを購入したALSAのチケットカウンターの前にいたおじさんに何番に乗るかを教えてもらって、併設されているCAFEでコーヒーをいただく
ここで、水も一緒に買いました
コンレチェ 1.3€ 水 1.2€
16:20 アンドラ公国に向けて出発
運転手さんに乗る時に、バスを途中で交換するからと言われたんだけど、途中がどこだかわからず
でも、心配しないでっていうから、交換のタイミングで声をかけてくれるんでしょうね
後ろから乗り込んだお姉さんも、大丈夫大丈夫って
結局、このお姉さんがいろいろお世話してくれました
17:20 予想外の場所でバス交換
よくわからないところで、あっちへ乗れって
最初にお世話をしてくれたお姉さんが、バスを降りるのよー、あのバスに乗ったらアンドラへ行くわーと、親切にしてくださいました
ありがとー
19:00 再度バスを下ろされる?
なんで?
どこだかまったくわからないところでバスをおろされる
ここはどこ?
運転手さんと、もうひとりのお姉さんがめっちゃ説明してくれてるけど、まったく英語ではない
どうやら、ここからタクシーよということだけはわかった
トイレに行ってもいいかと聞くと、それすらも通じない
トイレくらいはわかってほしい
20:00 なんと雨!
アンドラ公国にやっと到着。
着いたら予想外に雨!しかも結構強め
スペインで購入したSIMはアンドラ公国ではつながらない・・・
GPSは捕まえられるGoogleMapをたよりにホテルへ
20:30 近隣のお店がもう閉まってる
実はよく考えてみれば、朝から何も食べていないんだけど、体調不良のせいか、おなかがすいていない
とはいえ、薬を飲むのにさすがに何も食べないのも体に悪かろうと歩き回るとマック発見
困ったときのマック
22:00 咳がつらくて眠れない
びっくりするほど咳がつらい
さらには、多分、昨日のホテルでダニにやられた場所がかゆくて仕方がない
気づくと、手は虫刺されのあとで、痛々しい
明日は、かゆみどめと咳止めを買わなくては。。。
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