子供の応援って、どこが範囲?

2007/09/18

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さて、お子さんがいれば必ず直面するであろう、他保護者や、組織との関係。
仕事をしていれば当たり前のことがそうではなかったりするのが、子育ての世界の関係です。

あまり詳しく解説する必要があるかどうかはわかりませんが、私から見て、とても些細なことで、大きな話し合いを必要としたものではなかったと思います。



きっかけは、ある保護者のたった一言。



確かにその発言内容は、問題だったのかもしれません。

その場で、その人の声を、その内容を、話し口調を聞いていないので、詳細はわかりません。

でも、結果的には、「言葉」の問題だと、私は考えます。



その内容は、その保護者の方にすれば、子供を思うが故だったと思います。

わが子を愛していて、わが子のためを思って、言ったんだろうと。



私は、そこまで息子のことを考えてないのかもしれません。

尊敬してもいいくらいの愛情でしょう。



子供を育てる環境は、「ボランティア」によって成り立っているものだからこそ、面倒なんだと思います。

たとえば、学校の保護者会。

お金をもらって、役員をしている人なんていないじゃないですか。

たとえば、運動会の係り、地域の活動。



だからこそ、大変なんですよね~、きっと。



結果、どうなるかはわかりませんが、どちらの気持ちもわかります。

ただ、どちら側だったとしても、私も当事者だったら、言い分があるだろうと思える状況でした。



ひとつだけ、願うのは子供に影響がでないことだけです。

子供につみはないんだから。

そんなことを考えさせられた日でした。

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