仕事をしていれば当たり前のことがそうではなかったりするのが、子育ての世界の関係です。
あまり詳しく解説する必要があるかどうかはわかりませんが、私から見て、とても些細なことで、大きな話し合いを必要としたものではなかったと思います。
あまり詳しく解説する必要があるかどうかはわかりませんが、私から見て、とても些細なことで、大きな話し合いを必要としたものではなかったと思います。
きっかけは、ある保護者のたった一言。
確かにその発言内容は、問題だったのかもしれません。
その場で、その人の声を、その内容を、話し口調を聞いていないので、詳細はわかりません。
でも、結果的には、「言葉」の問題だと、私は考えます。
その内容は、その保護者の方にすれば、子供を思うが故だったと思います。
わが子を愛していて、わが子のためを思って、言ったんだろうと。
私は、そこまで息子のことを考えてないのかもしれません。
尊敬してもいいくらいの愛情でしょう。
子供を育てる環境は、「ボランティア」によって成り立っているものだからこそ、面倒なんだと思います。
たとえば、学校の保護者会。
お金をもらって、役員をしている人なんていないじゃないですか。
たとえば、運動会の係り、地域の活動。
だからこそ、大変なんですよね~、きっと。
結果、どうなるかはわかりませんが、どちらの気持ちもわかります。
ただ、どちら側だったとしても、私も当事者だったら、言い分があるだろうと思える状況でした。
ひとつだけ、願うのは子供に影響がでないことだけです。
子供につみはないんだから。
そんなことを考えさせられた日でした。
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