親子の形は様々だと思ってます。
だから、決して否定はしたくない。
だから、決して否定はしたくない。
たとえ、
あれじゃ~、子供がかわいそうだなぁと思っても、それでも否定してはいけない
と、私は思うんです。
だって、その家の子供に口を出せるだけの責任がとれますか?
息子を立派に育てた親がいる。
でも、真似をしても同じように育つとはとても思えない。
子供の個性もいろいろ、親の性格もいろいろ。
それは、誰も否定をできないんだと思います。
箸の持ち方の正解はひとつです。
でも、教え方は何通りもあるでしょう。
教え方が違ってもきちんと覚えることが大切。
我が家の息子は、少し放置気味に教えないと泣きます。
なんて、かわいい。
それは、あまり家にいなかった私が横につきっきりだと、緊張するせいでしょうか?
怒られてるようで、怖いからでしょうか?
でも、自由にやらせてもってこさせたほうが、成果が出るんですよね。
つきっきりで、見ていてあげないと不安な子もいるでしょう。
ひとつひとつ、教えながら覚えさせる必要のある子もいるでしょう。
でも、それも、母親次第。
覚えてくれればいいんです。
九九は、どう覚えても九九なんです。
ただ時々、教えたいことを間違えてるのかなと思う人はいます。
勉強を教えてるのか、勉強するときの姿勢を教えてるのか、勉強というものの考え方を教えてるのか。
そんなにいくつも言ったって、何をすればいいのかわかんないでしょうに。
私は、勉強が嫌いでした。
だから、息子と一緒に勉強することにしています。
大きな机を真中に置いて、向かいあって座って、勉強する時間は、一緒に勉強する。
私は家計簿をつけてたり、会社の仕事をやってたり、大学の勉強をしていたり。
そうすると飽きてきたりする気持ちもわかる。
今日はやりたくないな~という気持ちもわかる。
テレビみたいな~というのもわかる。
そこを我慢して一緒に勉強。。。
どうすればいいのかがわからないけど、なかなか楽しいものですね♪
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