これが、なかなかです。
今日は、たまごやき(のりが巻き込んである)と、ココット、きゅうりのつけもの、野菜の串刺し、
野菜のベーコン巻、かぼちゃころっけ、それと、鮭ご飯でした。
なかなか彩りもよく。。。
さて、息子をほめてくれる皆様、ありがとう。
新米ママより、お弁当が上手と言われる息子ですが、そんな息子の育て方をひとつ。
よく、息子のお料理はほめられます。
で、どうしたら、そのように育つかは、ママ次第です。
あくまでも、育て方と本人の意識だと思っています。
まず、料理を一緒にやってみて、好きかどうかを判断します。
ちなみに、掃除は苦手な息子なので、料理も後片付けは嫌いなようです。
そこを把握したら、とにかくやらせてみる。
野菜の切り方も、味付けも、一度教えたら、口は出しても手は出さない。
ここで、ママの根性が必要となってきます。
どう考えたって、自分でやったほうが早い。
でも、我慢するんです。
我慢できないタイプの人は、本を読んだりしましょう。
とにかく、手は出さない。
後、怪我をしたときに、大騒ぎをしない。
指を切っても、油がはねても、慌てない。
じゃないと、火を怖がったり、包丁を怖がったりするようになります。
かと言って、危ないことは危ないと教えなくてはいけないので、油が飛んだら、
熱いということと、危険だということを教え、危なくない方法を教える。
包丁も切り方で危なくないということを教える。
後は、根気よく待つ。。。
これで、料理のできる息子ができあがります。
ちなみに、お料理の順番としては。。。
焼くだけのもの。(魚、肉、野菜)
↓
順番が必要ないためもの。(あんかけとか、野菜いため、焼きそば等)
↓
煮込むもの(カレー、シチュー)
↓
煮込むもの、和風(豚角煮、大根、筑前煮)
↓
具材に工夫が必要なもの(パスタ、ちゃーはん)
が、おすすめ。
実は、煮るだけのものと、焼くだけのものって、簡単。
味付けさえ考えなければ、とっても楽。
ただし、凝った作り方から教えると、難しいという印象になるので、こんなに簡単にできるのねと、思える範囲で教える。
カレーで言えば、箱の裏に書いてあるレベルが初心者。
多分、この順番で教えると、カレーは、箱の裏を見ながら、一人で作れますよ。
何も教えなくても。
包丁も、子供用の切れない包丁が売ってますので、ぜひ、それを購入してあげてください。
今、息子がほしがってるのは、千切りができるスライサーだそうです。
検討します。。。
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