【2025年9月版】節約目線で考えるiPhoneの買い替え術|実質負担はいくら?

2025/09/05

節約

t f B! P L

iPhoneは「資産」になる

iPhoneは中古市場での需要が高く、2年程度の利用なら高値で売却できます。
つまり「新品を買って、使い終わったら売る」を繰り返すだけで、実質負担を大きく抑えることが可能です。



実例:iPhone 15を2年使った場合

私は現在、iPhone 15(無印) を使用中です。
2025年9月時点の中古買取相場は 7万〜7.5万円前後

購入時の価格が 124,800円 だったので…

  • 購入価格:124,800円

  • 2年後の売却価格:70,000円(中央値)

  • 実質負担:54,800円

 1年あたり・月あたりのコスト

  • 2年間の実質負担:54,800円

  • 1年あたり:約27,400円

  • 月あたり:約2,300円

スマホ代が月2,000円台なら、格安SIMと組み合わせてもかなり安く抑えられます。

次回の買い替え:iPhone 17(予想価格15万円)

次は2025年発売予定の iPhone 17 を購入予定です。
予想価格を 150,000円 とすると…

  • 新品購入:150,000円

  • iPhone 15の売却:70,000円

  • 実質負担:80,000円

これを2年間使うと、

  • 1年あたり:約40,000円

  • 月あたり:約3,300円

となります。

節約ポイント

下取りより中古買取が有利:Appleやキャリアの下取りより、買取店・フリマアプリのほうが高く売れるケースが多い。

2年ごとのサイクルがベスト:3年以上経つと値崩れが進み、査定額が急落しやすい。

状態管理も大切:ケース・フィルムで保護しておくと買取価格が安定。

まとめ

「毎回最新モデルを買うなんて贅沢」と思われがちですが、
実際には 高いうちに売る → 次を買う を繰り返すことで、
2年で5〜8万円の実質負担に抑えることができます。

iPhoneは「消耗品」ではなく「資産」として考えるのが節約のコツです。


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