iPhoneは「資産」になる
iPhoneは中古市場での需要が高く、2年程度の利用なら高値で売却できます。
つまり「新品を買って、使い終わったら売る」を繰り返すだけで、実質負担を大きく抑えることが可能です。
つまり「新品を買って、使い終わったら売る」を繰り返すだけで、実質負担を大きく抑えることが可能です。
実例:iPhone 15を2年使った場合
私は現在、iPhone 15(無印) を使用中です。
2025年9月時点の中古買取相場は 7万〜7.5万円前後。
購入時の価格が 124,800円 だったので…
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購入価格:124,800円
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2年後の売却価格:70,000円(中央値)
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実質負担:54,800円
1年あたり・月あたりのコスト
2年間の実質負担:54,800円
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1年あたり:約27,400円
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月あたり:約2,300円
スマホ代が月2,000円台なら、格安SIMと組み合わせてもかなり安く抑えられます。
次回の買い替え:iPhone 17(予想価格15万円)
次は2025年発売予定の iPhone 17 を購入予定です。
予想価格を 150,000円 とすると…
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新品購入:150,000円
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iPhone 15の売却:70,000円
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実質負担:80,000円
これを2年間使うと、
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1年あたり:約40,000円
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月あたり:約3,300円
となります。
節約ポイント
下取りより中古買取が有利:Appleやキャリアの下取りより、買取店・フリマアプリのほうが高く売れるケースが多い。
2年ごとのサイクルがベスト:3年以上経つと値崩れが進み、査定額が急落しやすい。
状態管理も大切:ケース・フィルムで保護しておくと買取価格が安定。
まとめ
「毎回最新モデルを買うなんて贅沢」と思われがちですが、
実際には 高いうちに売る → 次を買う を繰り返すことで、
2年で5〜8万円の実質負担に抑えることができます。
iPhoneは「消耗品」ではなく「資産」として考えるのが節約のコツです。
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