明日、グラナダからマドリードへ

2019/03/05

旅行

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旅も終わりだなと・・・


まだ、もう1日、明日マドリードで1泊するのですが、すでに旅行は終わりの気分です。
今回は、アンダルシア地方をめぐる旅として計画しました。

セビーリャ、コルドバ、マラガ、ネルハ、グラナダとまわってきたのですが、マドリードに戻ってしまうと、アンダルシア地方から離れたなあって思いますよね。

旅も終わってないのに、旅のまとめをするのもなんですが、、、
本当によかったです。

思っていたよりも暑くて服装も、持ち物も、あれ持ってくればよかったーと思うものもいくつかありますが
そのあたりは、旅行サイトのほうにまとめます。



40代おばちゃん一人旅でのアンダルシアへのおすすめポイント

1.町が小さいので、歩き疲れたら休んでという旅がしやすい

どの町も、1日でまわりきれないというほど大きい街ではないので、ゆったりと見て回れます。

私の場合、観光名所まわりがあまり好きではないため、余計に時間がたくさんありました。
疲れたらお昼寝できるのも、一人旅のいいところです。

2.どの町も治安がいい

やはり、女一人旅の不安である治安
どの町も、夜ひとりで歩いても不安を感じることはありませんでした。

しいて言えば、マラガは外出を控えました、、、

3.物価が安い

女性だけの感性かもしれないのですが、安くておいしいとか、安くてかわいいとか、得した気持ちになりませんか?
物価が高いと、それなりに期待値もあがってしまい、あーこんなもんかーと思ってしまったり。

でも、毎日5000円くらいの費用しか使っていないので、負担も少ないかなと思います。
詳しい金額の合計は、旅行サイトにまとめますが、かなりお手頃に行けると思います。

4.女性ひとりでも食事しやすい

女性がひとりで食事をしているのをすごくたくさん見かけた・・・というわけではありません。
バルの文化が根付いているからだと思いますが、1皿あたりが安くて少なめの設定になってることが多い。
レストラン的なところに入ってしまうと何人前だよっていう量が来ますが。。。

5.お酒が飲めなくても大丈夫!

私、この旅で、ホテルのサービスでいただいたサングリアと、レストランで食後にサービスされたウォッカキャラメリゼ以外、お酒を口にしておりません。
自分でオーダーしたアルコールは一切ないです。

バル文化だと、飲めないと行きづらいと思うかもしれませんが、飲めなくてもOKです。
お水でも、コーヒーでも。

もし、何を飲むか悩んだら、私がこの旅ではまった「スーモ」をおすすめします。
スーモというと大抵生絞りのオレンジジュースが出てきますが、どうやら、生絞りのことをスーモというらしく(ちゃんと調べてなくてすみませんxx)とある店では、なんのスーモ?って聞かれました、ピーチ??オレンジ???って
なので、何か聞かれたときにはオレンジといえばOKかと

オレンジ3個分くらいの生絞りのジュースが出てきます。

6.バスの移動が意外と楽

今回の旅で、ネルハが電車で移動できないので、マラガ→ネルハ、ネルハ→グラナダをバス移動にしました。

ほかにも、ミハスまで行ってみたりとか、フリヒリアナまで行ってみたりとか。
このバスの移動が意外と便利で楽でした。

土地勘のない場所でバスに乗るのが不安だったんですけど、迷うことなくすんなりと移動できました。

7.移動も休憩と考えて

アンダルシア地方、めっちゃ暑いです。
この時期のこの季節で、この温度。
やばいです。
私と同じ40代以上の方にはできるだけ、、、夏じゃない季節に行くことをおすすめします。
もちろん、ビーチリゾートを楽しむのであれば、夏がいいのでしょうけど、歩き回るのには、結構つらいです。

バスや電車での移動も休憩時間と考え、暑い時間帯に利用するのもありかなと思いました。

まとめ

40代にもなると、友人とタイミングをあわせて旅行に行くのが難しかったりしますよね。
私も、結婚している友達、子育てしている友達、働いてる友達、専業主婦の友達と、ライフスタイルというか、ライフステージがばらばら。

なかなか予定をあわせづらくて、2年くらい国内しか旅をしなかった時期もあるのですが、一人旅を覚えて、自由に行けるようになりました。
いつからいつまでという日程も、航空券の安いタイミングで行けるし。

今後も、40代の一人旅のおすすめをお伝えしていければと思います。

ちなみに、、、次は、ダナン・ホイアン一人旅です。
お楽しみに。




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