ルフトハンザでフランクフルトからリスボンへ
いつもどおりチェックインをすませ、空港内へ
そこで、ちょっとどきどきすることがおきました
突然現れるルフトハンザの職員さん
ゲート変更などもあり、移動してからも少し時間があったので寝ていたら、突然空港の職員さんに起こされました
そこで、突然言われたのが、このわんこは飛行機には乗せられない
なんで??
いろいろと話をしたところ、うちのわんこはおっきくてこのバッグはちっさいから乗せられないとのこと
どうやら、よくある話とのこと
対応するのに、ドイツ語もしくは英語で交渉しなくてはいけないので、今後、わんこと海外に行かれる方のために、注意事項としてまとめておきます
1. ふわもこで大きく見える子は洋服を着せるなりして、小さく見せる工夫を
結局はみための問題です
職員さんが見て、この子は大きいと思ったら、つっこまれる可能性が高いと思ってください
日本では、きちんと規定サイズのバッグに入っていて、規定の重さ内であれば、何もつっこまれません
ですが、ヨーロッパでは、バッグのサイズよりも、わんこがバッグで快適に過ごせるかが重要とのこと
だから、このわんこには、バッグがちいさすぎるという指摘をよく受けるらしいです
2. 対策は?
今回、私の場合は、わんこをバッグにいれても聞いてもらえず、交渉に20分以上かかって結論からいうと戻ってくるときにはもっと大きいバッグを用意しろと言われてなんとか乗せていただけました
ですが、本当に登場拒否をくらった人もいなくはないということ
なので、一番の対策としては「係員さんの目につかない」というのが一番かも
私の場合、バッグから出して抱っこして寝ていたので、大きく見えたよね。。。
みためはでかいもん
海外の空港は空港内を普通に歩かせることもできるので、油断していました
搭乗ゲート付近では、バッグの中にいれておくことをおすすめします
ちなみに、バッグから顔を出していただけで指摘を受けた人もいるとか
なので、空港内を散策しているときは、普通に歩かせてもいいけど、搭乗ゲートに近づくときは、バッグにいれましょう!
3. 万が一指摘を受けてしまったときのために
ぜひ、わんこがバッグに入ってる姿を写真にとっておくといいです
飛行機の中じゃなくてもOK
このわんこにこのバッグは余裕があるということを見せるために、座ってるところ、立ってるところ、動いてるところなど
動画だともっとわかりやすいかも
4. なぜそうなる?搭乗拒否の事情
海外では、日本よりもわんこにやさしい国があります
私がよくいくドイツなどは、普通に電車やトラム、レストラン、デパートなど普通にわんこを連れて入れます
過ごしやすい分、わんこを大切にしてくれている文化なのかな
小さいところに押し込めていることがかわいそうという概念なんだと思います
今回の職員さんが、大きいわんこを窮屈なところに入れて機内に持ち込む人がいて、とってもかわいそうなの
それじゃあ、わんちゃんのためにならないし
とのこと
本当にわんこのことを思ってくれていると思うと、仕方ないのかなあと思います
それでも、本当に急に自分が指摘されたらどきどきしますよね
小さいわんこならいいのかもしれないのですが、機内持ち込みぎりぎりサイズのわんちゃんで、とくに毛がふわふわする子は注意しましょう
まとめ
今回、1回だけですが、本当にどきどきしました
100%相手が言ってることを理解できなくて、とりあえず出発できたけど、帰りものせてもらえるのかとか、本当に心配しました
その後、2回飛行機にのりましたが、何も言われずにすみましたが、指摘を受けないような注意も必要だなと感じました
わんこ連れの海外旅行の話は、別サイト「空飛ぶちゃんた」にまとめてありますので、そちらもご覧くださいませ
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